文書型 | 適用 | 子要素 | 開始タグ | 終了タグ | 分類 |
---|---|---|---|---|---|
Strict | ○ | インライン要素 | 必須 | 必須 | インライン要素 |
Transitional | ○ | ||||
Frameset | ○ |
出典や参照先を表す要素です。引用文自体はq要素やblockquote要素としてマークアップします。引用文の出典に限らず参考書籍、著者名などもcite要素になります。
<p>詳細は<cite>HTML 4.01 Specification</cite>を参照してください。</p>
詳細はHTML 4.01 Specificationを参照してください。
引用文の出典をcite要素としてマークアップすると、どの引用文の出典なのかがコンピュータに伝わらないという問題が指摘されています。出典の明示はblockquote要素やq要素のtitle属性・cite属性と併せて行うのがよいでしょう。
<!ENTITY % phrase "EM | STRONG | DFN | CODE |
SAMP | KBD | VAR | CITE | ABBR | ACRONYM" >
<!ELEMENT (%fontstyle;|%phrase;) - - (%inline;)*>
<!ATTLIST (%fontstyle;|%phrase;)
%attrs; -- %coreattrs, %i18n, %events --
>