これの書き直し。Opera@USBの導入手順。
USBスティックメモリからOperaを起動するためのツール。自宅以外のネット環境(職場、ネットカフェ等)でもOpera。
以下は、僕がReadmeを私的邦訳し、実際にインストールした手順です。よって完全な訳ではないので注意。
起動はopera8.batから。morespace.batを実行するとOpera/profile/cache4とOpera/uninstが削除される。cache4は起動の度に自動生成されるので、使い終わった後のキャッシュクリアな感覚でmorespace.bat。また、アンインストールしたければOperaフォルダごと削除すればOKなのでuninstは不要。あと、"Check if Opera is defalult browser on startup"のチェックは外しておいた方がよい。
USBスティックメモリからということでちょっと動作がもたつくけど、今のところ至って普通にブラウジングできている。M2でのメール受信・送信も問題なし。なお、おまけとしてantiad.css(画像広告ブロック)とantiflash.css(Flash・Shockwaveブロック)という2つのCSSファイルがついてくる。
2005/11/19現在、Opera本体とバンドルされた状態で配布されており、上記の作業が不要になっている。"complete download Opera 8.5 for USB" からダウンロードし解凍、展開されたフォルダをそのままUSBスティックメモリへコピーでOK。起動はopera-usb.batから。
投稿者:芦塚 | 投稿日時: 2005年 9月7日(水) 17:32