2008年5月の記事
CSS着せ替えテンプレートプロジェクト二代目管理人の希さん(alevirita)のブログでCDPver.2ネタを拝見しました。
本当にCDPver.2が出るのかネタなのか分かりませんが、CDP2というカテゴリーがあるので出るのでしょうか。前者であれば公式サイトで発表があるでしょうから待て次号です。私も基礎htmlを見ながら改善点を考えてみました。ぱっと思いついたのは以下です。
- id/class名を英語で統一する
- これは希さんも提案されていました。初めて基礎HTMLを見た時、「KIZI」の中に「text」、そして「modori」ときて、何じゃそりゃと思ったので。
title要素は「ページタイトル < サイト名」にする
title要素をパンくずリスト的な使い方をしているサイトを見かけます。閲覧している時はいいのですが、ブックマークに登録した時に不便です(ページタイトルが表示されないことがあるため)。なので、パンくずリスト使い方をしたい場合は逆パンくず(ページタイトル < コンテンツ名 < サイト名)にするといいと思います。
- 本文の後ろにナビゲーションを配置する
- CSSを実装していない携帯電話や非視覚系ブラウザ利用者にも優しい仕様。CSSを切った時の表示が制作者の真の実力です。
class="modori"に前のページに戻るリンクを追加
- そもそもページの先頭に戻るリンクの存在が謎です。あってもいいですが、前のページに戻るリンクも欲しいです。
重箱の隅つつき的要望の数々。ver.2どころか、ver.1.1という感じで元と殆ど変わりません。他には「h1をページタイトルにする」、「div要素を減らす」、「パンくずリスト不要?」、「サブメニューの是非」など思うことはあるのですが、上記が改善されれば概ね満足です。
h1はページタイトルの方が好みですがそうすると字数が不定になるのでデザインがしにくくなる、div要素を減らせば文書構造がすっきりしますがデザインがしにくくなる、サブメニューは局地的需要がありそうですがデザインが(略)。デザインが内容を制約する典型的パターンですが、配布テンプレートなのでその辺の妥協は仕方ないと思っています。利用者のレベルもまちまちですし、複雑化すると作り手としても対応が面倒なので。
わたしたちはweb制作になれていないユーザーが、できるだけ使いやすいように、シンプルな構造のテンプレートを目指しました。複雑なものや初心者では理解しがたいと思われるものは出来るだけ削り、本当に必要なものだけを残しました。しかし同時にCSS制作者が意図したデザインを作り出しやすいように、いくつかの、文法的には邪魔とも言える記述がなされています。
CDPは利用者に分かりやすく、CSS作成者にもデザインしやすい妥協点のバランスが好きです。「CDPがなかったらテンプレート配布サイトは作っていませんでした!!」と感嘆符をつけて断言できるくらい。好みの関係で気になるマークアップもありますが、基礎HTMLはValidなので特に文句はありません。
意見要望あればメールで。
とのことですので、意見要望があれば希さんへどうぞ。ネタにしておいて何ですが、私は現状維持派です。
- 公開日
- 2008年5月31日
- 分類
- URL
- http://az-store.nrym.org/note/2008/05/31/12
最終更新日:2009年4月29日
はじめに
現在まで利用したことのあるサーバ(有料、広告なし無料、広告あり無料)と無料ブログの評価一覧。かなり主観的ですが使ってみての率直な感想です。サーバ選びの参考になれば幸いです。現在と仕様が変わっているところもあると思いますが、私が使っていた当時のことを書いています。利用期間は分かっている分だけ書いています。情報は適宜追加・修正します。
オタク系同人関係の方にたくさん見ていただいているようなので、それ系の補足をつけています。
サーバを借りるにあたって
有料か無料かということです。どちらを選ぶかは勿論管理人の自由です。しかし、「荒らしが来たら技術的に拒否するなどきっちり対応したい」、「同人アダルトを取り扱っているので検索避けを徹底したい」など、サイト運営において明確な目的がある場合は有料サーバを借りるべきです。
安いところだと1ヵ月200円程度で借りることができます。有料サーバの方が機能も充実しているのでトラブルに巻き込まれた時の対応がしやすいですし、できることの幅も広がります。無料サーバだとサーバが重い・繋がらない、コンテンツに問題があった場合警告なしで削除される、○か月以上FTPにアクセスがなければアカウントを凍結される……などサイト管理の部分でストレスがたまるので、有料サーバに慣れた身としてはあまりお勧めしません。
せっかくの趣味のサイトなのですから、くだらないことでストレスをためたくありません。趣味のサイトだからこそお金をかけたくないという方もいると思いますが、特に拘りがないのであれば、1ヵ月に1本だけ缶ジュースを我慢して有料サーバの利用をお勧めします。大抵の有料サーバはお試し期間(10日〜2週間程度)があるので、気になるサーバがあったらどんどん試して自分好みのところを見つけてください。試すだけならお金はかかりません。
有料サーバ
お気に入り・おすすめ順に並んでいます。
- 価格
- サブドメインプラン:200円〜
- エコノミープラン(独自ドメイン):300円〜
- 初期費用:800円
- 仕様
- perl/SSI/PHP/.htaccess/MySQL使用可
- 利用期間
- 2004年12月頃から現在まで
- 備考
- 同人アダルト可(要申請)。
- サブドメイン名がどれも変なので独自ドメイン持ち込み推奨。
- サービスはほぼサーバ提供だけなので、他のサーバ会社のようなオプションを期待してはいけない。
- 運営者がオタクっぽいのでどうしても親近感を抱いてしまう(例:エイプリルフール企画)。
- バナー

- 評価
- オプション(付属ブログやコントロールパネルなど)はいらないから、安定性がほしい方向けのサーバ。
人気があると思われるさくらインターネット(機能が充実しているうえライトプランは125円と破格だがPHPとデータベースが使えない)、ロリポップ!(機能は充実しているがデータベースが半端でなく重い)、Just-size.networks(PHPもデータベースも問題なく使えるがオプションが貧相)とそれぞれ長所と欠点がありますが、私はJust-size.networksを推します。
私がメインで使っているサーバはずっとここです。コントロールパネルなどの特別な機能はついていませんが、必要なものは揃っています。webサイト制作経験者、FTPやメーラーの設定が自分でできる方なら問題ありません。
サーバの仕様は勿論対応も迅速丁寧で好感が持てます。2004年末頃からこちらにお世話になっていますが、質問や連絡のメールへの返信がとても早いです。早ければ数分、しかも丁寧に返事をくれるので、ここの対応に慣れると他社がとても遅く感じるようになります。
しかし、サブドメインが変なものしかないという、人によっては決定的な欠点もあります。萌えウェブ(moeweb.net)やバーチャルネットアイドル(vni.jp)など謎サブドメインがちらほら見えるので、独自ドメイン持ち込み推奨です。ドメイン代は安いものだと年額900円程度ですし、移転してもURIが変わらないので便利です。
SuExec環境のため慣れないうちはperl/PHPスクリプトのパーミッションの設定に戸惑うかもしれません。私の場合設置しても使えないスクリプトがいくつかありましたので、必要なものは試用期間中にしっかりテストしておいた方がいいです。
- 価格
- X10:1,050円
- X20:2,100円
- X30:4,200円
- 初期費用:3,150円
- 仕様(X10)
- 容量3GB
- Perl/PHP/Ruby/Python/SSI/.htaccess/MySQL/SQLite/コントロールパネルなど使用可
- サブドメイン・マルチドメイン対応、サーバーリソース・追加FTPアカウント5人まで付与可など色々すごい。
- 利用期間
- 2008年春頃
- 備考
- バナー


- 評価
- 複数サイトを持っている、複数の管理人がいる、データベースを使ってバリバリサイトを運営したい方向けのサーバ。
Perl/PHP/.htaccess/データベース/コントロールパネルなど使用可というのは他サーバと同じ。データベース5個使えるのは他サーバと大きな違いですが。
管理パネル(インフォパネル・サーバーパネルなど)がかなり使いやすいです。アクセス制限やエラーページの設定がボタン一つでできます。「そんなの.htaccess使えるのでいりません」と思うかもしれませんが、実際Xserverのサーバパネルを使うと、今まで自分で.htaccessに記述してアップロードしていたのが馬鹿らしくなります。それくらい便利。ドメインを増やすごとにコントロールパネル画面が出るし、使いたいドメインを選べばそのそのドメインの管理ができます。PHP4と5の切り替えもボタン一つです。なんでもボタン一つでできます。超便利。
サブドメインも無制限も大きな魅力。例えば、「example.com」という独自ドメインを取得したとして、blog.example.com、tips.example.com、など好きに作ることができます。example.com/blog/、example.com/tips/などとディレクトリを分けなくてもいいのです。ディレクトリを削られる心配もないですし、嗜好が違うサイトを運営する時よさそうです。メールアドレスも無制限で作ることができます。
個人で借りるのは敷居が高いかもしれませんが、冒頭に書いたとおり複数サイトを持っている、複数の管理人がいる場合はおすすめできます。これだけの機能が揃って1,050円は安いくらい。
- 価格
- ライト125円
- スタンダード500円
- プレミアム1,500円
- 初期費用1,000円
- 仕様(ライト)
- 容量500MG
- Perl/Ruby/Python/SSI/.htaccess/オリジナルブログ/コントロールパネルなど使用可
- 利用期間
- 2006年春頃
- 備考
- バナー


- 評価
- とりあえずサイトを作りたい方のための初心者向けサーバ。
基本的な機能+αのものが揃っている老舗。一番安いプランが125円と破格です。公式サイトのライトプランに「缶ジュース1本分の値段でインターネットライフ初体験!」と説明があるように、初心者向けです。値段のせいか、無茶な使い方をするユーザーが多いのが欠点でしょうか。
月額500円のスタンダードプランからPHP(perlモード)とMySQLも使えるので、ブログ設置などできることの幅が広がります。ただ、モジュールモードでPHPが使えないのが残念な点です。perlモードでPHPを使うには、いちいちファイルのパーミッションを変更しなければならないので、FFFTPユーザーであればオプション→環境設定→転送 3 →追加→ファイル名「*.php」・属性「705(あるいは755)」→OKとし、アップロード時に.phpの拡張子のパーミッションを自動で設定するのも手です。あと、WordPressなどPHPで書かれたブログツールを使う場合、ブログ開発元のマニュアル通りにパーミッションを設定すると動かないことがあるので、さくらのマニュアルを確認しておきましょう。「perl派だからPHPは不要」という方は他のレンタルサーバと使い勝手が同じと思っていいです。
「とりあえずサイトを作りたい」という初心者の方にはライトプランが、値段・サービス・安定感から見て一番おすすめです。逆に モジュールモードPHPやMySQL必須の方は、Just-size.networksなど他サーバを選んだ方がいいです。さくらでPHPとMySQLが使えるコースはプロ(月額4,500円)からになるので。
ここは機能やサービス云々というより「大手ゆえの安定感」が一番の売りだと思います。安心して使えます。
- 価格
- サブドメインプラン・独自ドメインプラン263円〜
- 初期費用3,150円
- 仕様
- perl/SSI/PHP/.htaccess/MySQL/ファイルマネージャー/ウェブメーラー/アクセス解析など使用可
- 利用期間
- 2003年の夏・秋頃から2005年まで
- 備考
- ロリポブログ、perlキャンディーボックス(掲示板・ チャット・メールフォーム・カウンター)が広告表記などの制約なしで使える。
- 付属のサービスが多い。perlなどの設置が苦手な方はデフォルトのスクリプトを使えばいいし、煩雑な設定の必要がないので初心者におすすめ。
- バナー (ロリポップ!関連のレンタルサーバ含む)
- 評価
- バナーやサイト、使えるサブドメインを見れば分かりますが「女性向け」というより「女の子向け」のサーバ。奇妙なサブドメインばかりですが、.jpで統一されているところと短い名前が多いところは長所だと思います。なんだかんだ言っても人気のあるサーバ。
ロリポップ系列のサーバはどれもMySQL、ファイルマネージャー、ウェブメーラー、アクセス解析などがデフォルトでついていて至れり尽くせりです。MovableType、WordPressなどの設置マニュアルも充実しています。たくさんオプションがありますが、使いきれません。とにかく多機能です。
ユーザーが多いのも長所の一つだと思います。CGI配布サイトでは人気サーバでの動作が予め確認されていたり、設置に際して問題があった時もサポート掲示板の過去ログを見れば解決することが多いので。なお、使わない人は気にする必要ないですが、DBは大抵重いです。MTやWPを使いたい方は要注意です。
このサーバは年齢制限のあるものは置けません。
- 価格
- 仕様
- 容量100MG
- perl/SSI/PHP/.htaccess使用可
- 利用期間
- 2004年冬頃から現在まで
- 備考
- 評価
- 初期費用が一切いらないのがポイント。2ヶ月、6ヶ月、1年の先払いで利用できますが、どの期間を申し込んでも月額150円固定なので、期間限定サイトで使いやすそうな感じです。気軽に借りることができます。
運営したての頃は運営が不安定でしたが、今は対応が早いようです。サービス自体に問題はありませんが、個人運営(?)なのでいつ終了するか分からないのが不安な点でしょうか。しかし、入れ替わりが激しいサーバ業界のなかで、2001年から個人で運営されているのはすごいです。
広告なし無料サーバ
- 仕様
- perl/SSI/PHP/.htaccess使用可
- 利用期間
- 2006年7月頃から
- 備考
- オタク系同人サイトのみ可。
- とても使いやすく居心地がいい。が、決して初心者向けでなはい。
- メールアドレスが一つ貰える。
- 評価
- Taryunさんが個人で借りている専用サーバのスペースを登録者が分けてもらって使うという変わったスタイル。専用サーバを50人程度で使っているので当然軽いです。同人活動を行っている個人・団体のみ登録可という変わったサーバでもあります。1998年からの運営実績と、管理やポリシーの明確さが心強いです。
初心者の方には不向きですが、サイト運営知識があり、かつ応募資格がある方にはおすすめできます。なお、2009年4月現在メンバーの募集はしていません。
- 仕様
- 容量500M
- perl/PHP/DB/.htaccessなど使用可
- 利用期間
- 2009年春頃〜
- 備考
- 1ヵ月に1度コントロールパネルにアクセスしなければならない。
- たまに不安定(www5サーバ)。
- 評価
- 2003年から無料・無広告で運営している老舗。広告なし無料サーバですが、有料サーバ並のサービスを受けられます。CGIが使えてMySGLが使えてメールアドレスも貰えるという万能ぶりですが、www5が不安定な気がします。サービスが充実していて、利用者も多いので、多少の不都合は覚悟しましょう。
私は申し込みをして1年近く経って審査結果のメールが届きました。気長に待ちましょう。
- 仕様
- 容量200M
- perl/PHP/DB/.htaccessなど使用可
- 利用期間
- 2007年春頃〜夏頃
- 備考
- 評価
- 「できるだけ制約を少なくし、自由にアカウントを使用できる事をポリシーとしている」サーバ。自分が使っていた時は普通に軽かったですが(少なくとも重くはなかった)、たまに不安定になる様子。余程酷い内容でない限り審査に通るようです。usamimi.info serversに色々と書かれていますが、規約自体は緩いのできっちり守りましょう。ここのサーバに限った話ではありませんが。
- 仕様(S1)
- 容量200M
- perl/PHP/.htaccess使用可
- 備考
- 評価
- サーバもよく重くなりますが、私の環境ではFTPが更に重いです。繋がりにくすぎて私には耐えられませんでした。最近競争率が上がった様子。
- 仕様
- 容量5M
- perl/PHP/.htaccess使用可
- メールアドレス1つ(転送専用)
- 備考
- 月に1回メンバーサービスへアクセスしなければいけない。
- 評価
- 申請は通りやすいですが容量が少ないので、画像を取り扱うサイトでの利用は厳しいです。サーバは軽くもなく、重すぎるというわけでもなく普通な感じ。とにかく容量がきついです。あと1時間あたりのリクエストが500(5M)以内の制限あり。
広告あり無料サーバ
どこも似た感じというか。昔と違って缶ジュース1本程度の料金ででスペースを借りることができるので、有料サーバをおすすめします。このページでは自分が使ったことのあるサーバのみを挙げているので紹介していませんが、無料で広告なしのところも探せば結構あります。
無料 blog
- 備考
- 総容量1GB
- データバックアップ機能あり
- テンプレートが豊富
- バナー


- 評価
- いくつか使ったことのある無料ブログから選ぶなら、私はFC2ブログを一番おすすめします。理由は基本的な機能が揃っていること、テンプレートの豊富にあること、データバックアップ機能がついていることを挙げます。あと広告が小さいのもポイント。
FC2ブログは無料ブログにしては珍しくバックアップ機能がついているので、まめにデータを保存できます。勿論保存していたデータの復元もできます。アクセス障害や、データ消去などのトラブルが多いのは無料サーバ・ブログの宿命としてある程度妥協しなければいけませんが、データバックアップ機能で多少フォローできます。
いつかレビュー予定
初出:2007年9月14日
- 公開日
- 2008年5月30日
- 分類
- URL
- http://az-store.nrym.org/note/2008/05/30/11
クールなURIは変わらないというか、変わらないURIだからクールと言うか。
1年に2度も移転した私は非モテ確定です。しかし、死ぬまで何らかのサイトを運営し続けたいので恒久的なURLには興味があります。独自ドメインを取ったし、このサーバでは.htaccessも使えるのでクールなURLとやらを実現するためにある作業をしました。
.htaccessファイルに、
Options +MultiViews
を追加しただけ。これで拡張子を省略してもアクセスできます。別に拡張子がなくなったから何が起こるわけでもありませんし、拡張子があろうがなかろうがそのURLにリソースがありさえすればそれでいいと思うのですが、一応。
URLの設計は、ブログの場合http://example.com/2008/05/24のような年月別風ディレクトリ構成が好きです。理由はディレクトリを削っていくと年別・月別アーカイブになるから。というわけなので、このブログではhttp://example.com/年/月/日/記事番号になっています。記事番号より件名の方がいいのでしょうか。英語圏のサイトでは日付に加え件名を含んだURLが多いのですが(例えばhttp://example.com/2008/05/24/this-is-a-pen)、これは冗長で好きでなかったりします。this-is-a-pen程度ならいいのですが、たまにアドレス欄で作文するな!というくらい長いURLがあったりするので。
まぁどんなURLでもそのURLにリソースが存在し続ければ、あとは何でもいいです。
余談ですが、昔は拡張子なしURLが不気味に見えたのですが、http://example.com/index.htmlをhttp://example.com/と表記しているようなものと思えば気にならなくなりました。省略できるものは省略した方がスマートかな、と。
というか、http://example.com/index.htmlは一つのリソースにURLが2つ存在している点が気持ち悪いです。
- 公開日
- 2008年5月24日
- 分類
- URL
- http://az-store.nrym.org/note/2008/05/24/10
webデザイン系の本などを見ていると、CSSは
html,body {
margin: 0;
padding: 0;
}
というふうに書かれていることが多いのですが、
html,
body
{
margin: 0;
padding: 0;
}
の方が分かりやすいのではないかという話。理由は後述します。ちなみに私は後者の書式を「CSS版ホワイトスミスのスタイル」と呼んでいます。私が勝手に名づけたので、おそらく他の方には通じません。「ホワイトスミス」をgoogleで検索してもネットゲーム関係(?)の記事ばかり引っかかるあたりアレな感じです。
他のルール
- @importを使わない。
- タイプセレクタはXHTML Modularization 1.1 - XHTML Abstract Modulesに挙げられている順に書く。
- 全称セレクタでデフォルトCSSのリセットをしない。
- プロパティとその後ろのコロンは間を空けない。コロンとプロパティ値の間は半角スペースを一つ入れる。
- セレクタを列挙する場合は一行につき一つとし、カンマの後は改行する。
- 宣言を列挙する場合も一行につき一つとする。
- 最後の宣言の後にも必ずセミコロンをつける。
- idにクラスセレクタを書かない。私の場合、単一の要素でしか使わないのでclassにもクラスセレクタを書かない。
- 他の人が私のCSSを使ったときのために、使わない要素も一応スタイルを指定しておく。
以上、守らないことが多い自分ルール。
CSS版ホワイトスミスのスタイルの効果
要するに「ぴんくいんでんと」:ぴんくすとらいぷ的萌えるCSS書式(ねこめしにっき)であると。宣言ブロックを字下げすることにより集合規則の範囲が把握しやすく、セレクタや宣言ブロックも目視しやすく、コピー&ペースト及び削除する時も楽でいいことだらけだー! …と自分では思っています。他の方がどう思うかは知りません。
ちなみに全称セレクタでリセットしないのはフォーム、リスト、入れ子したタグのスタイル再指定が面倒だからです。IE6でも子供セレクタが使えればよかったのですが。
欠点は行数が多くなること、入れ子すると奇抜度が上がること、特殊な書き方なので分業する場合はかなりやりにくいこと(この書き方をしている人が殆どいないので)。プログラムを組むならともかく、CSSを書く時は何重も入れ子しないと思うので気にするほどでもないと思います。しかしテンプレートを配布しているので、利用者のことを考えないといけないですね。
参考
- 公開日
- 2008年5月17日
- 分類
- URL
- http://az-store.nrym.org/note/2008/05/17/9
元ネタはマークアップの指針(メモランダム)。2008年5月15日現在はこんな感じです。
文書型・MIMEタイプ・文字コード
- 文書型はXHTML 1.1を用いる。
- MIMEタイプは対応するUAには
application/xhtml+xmlとして、未対応のUAにはtext/htmlとして配信する。
- 文字コードはUTF-8とする。
文書全体の構造
- XML宣言は省略しない。
head要素内にはlink要素によるナビゲーションを配置する。
heading要素はh1要素から順番に使用する。なお、h1要素は文書の先頭に一つだけ配置する。
- セクション構造は
heading要素で暗示するにとどめる。
- ナビゲーションは本文の後ろに配置する。
表
summary属性は記述する。
thead要素、tfoot要素、tbody要素によるグループ化を行う。
リスト
li要素、ol要素、dd要素内にブロックレベル要素、インライン要素、テキストが混在してもよい。
引用
- 引用元が特定できるリソースの場合、
cite属性にURIかISBNを記述する。
title属性には引用元のタイトルを記す。
cite要素による出典の暗示や、a要素でのハイパーリンクは必要ない。
- 原文のマークアップは必要に応じて改変する。
ソースコード
- ブロックレベルであれば
pre要素とcode要素によってマークアップする。
- インラインであれば
code要素によってマークアップする。
インライン要素
a要素によるハイパーリンクはアンカーテキストがリンク先リソースのタイトルと同一であることが望ましい。しかし、異なる場合はtitle属性でそのタイトルを示す。
abbr要素による略語の明示は同一文書内の同一単語について初出の1回限りとする。略語であることが明らかな場合はabbr要素としてマークアップしなくてもよい。
- 基本的に
em要素は用いない。通常の強調にはstrong要素を用い、より強調したい場合は入れ子する。
- Presentation Moduleに属する要素の使用は必要最低限にとどめる。
img要素にwidth属性とheight属性の記述は必要ない。
class属性とid属性
備考
アクセシビリティはあまり考慮していない。そして曖昧な点が多い(特にclass/id関係)。守れていない規則も多いというオチつきです。
h1要素は1ページに1つ、通常の強調にem要素を使わないなどは自分ルールであり、仕様に依るものではありません。引用元リンクは必要ないと書きつつも、JavaScriptでcite属性のリンクを生成したり、前後の文章にリンクを併記したりと色々媚びて(?)います。媚びというか妥協というか配慮というか。
- 公開日
- 2008年5月15日
- 分類
- URL
- http://az-store.nrym.org/note/2008/05/15/8
他サイトさんが書かれた有益な記事をアップロードしました。今後も地味に増えていくかもしれません。ちなみに転載の許可がされている閉鎖(?)サイトからのみ転載しています。もし相手方が復帰したら下げる予定です。
「脱初心者をめざす人のためのホームページ作成講座」の方はファイル数が多いのでそのまま上げました。link要素など、ところどころリンク切れを起こしています。少しずつ修正していくつもりです。
- 公開日
- 2008年5月12日
- 分類
- URL
- http://az-store.nrym.org/note/2008/05/12/7
サイト情報のところに開設日を書いていたおかげか、2日くらい前から意識することができました。忘れなくてよかったです。
これからもまったり運営していく予定なので、趣味の合う方はおつき合いください。あとアンケートも実施しているのでご協力いただければ幸いです。
- 開設一周年アンケート(実施期間:5月10〜6月10日)
終了しました。ご協力ありがとうございました。
- 公開日
- 2008年5月10日
- 分類
- URL
- http://az-store.nrym.org/note/2008/05/10/6
web拍手ツールはたくさんありますが、現在私が使用しているのはKash+です。お礼ページも解析ページも出力はすべてスキン側で制御。CGI側では余計な(使用者が意図しない)ソースを一切出力しない。
というところがお気に入りです。本体をいじらず出力ソースの制御ができるスクリプトは貴重です。UTF-8対応、月別レポート機能、正規表現使用可など多機能なところも素敵です。かゆいところに手が届きます。
必要環境が他のweb拍手ツールより厳しいという難点もありますが…。あと、きれいなソースを出力できるのに、スクリプト本体の「共通ソース機能」、「ランダムソース機能」部分のマークアップが残念な点。なぜそんな書き方を…!という。ただ、これは利用者が簡単に書き換えできるので気にする部分ではないのかもしれませんが。
前置きが長くなりましたが、Kash+のスキンを作りました(CLAP(1))。今後の発展と利用者の増加を願っています。
とりあえず3種類作りました。ソースの書き換えが楽だったので、「PatiPati」対応版も配布することにしました。Web Clapも作るかもしれません。
Web Clap対応版も作成しました。
- 公開日
- 2008年5月7日
- 分類
- URL
- http://az-store.nrym.org/note/2008/05/07/5
前回改装したのは1月3日だったので4ヵ月ぶりのデザイン変更です。IE6では使えないCSSプルダウンメニューがポイント。あと、アイコン(3つ)以外の画像は使っていないので、精神的エコロジーです。「ブログ風で画像を使わないデザインにしたい。CDP(15)みたいな感じにしよう」と考えていたので、色が同じです。
IE6以外でも表示がおかしいところがあるのと、JavaScriptのエラーも出ているのでちまちま修正していく予定です。コンテンツ表記とclass/id命名も考え直します。
- 公開日
- 2008年5月6日
- 分類
- URL
- http://az-store.nrym.org/note/2008/05/06/4
SAKATORI Kihiro
www@nrym.org
Published: 2008-05-06Last modified: 2009-02-27
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