情報を整理する方法は、大きく分けると「分類、カテゴリ別け」「タグ付け」「整理などせず全文検索」となる。最近流行しているタグ付けの問題点は、よく考えてブックマークしようでも述べたように、先を見通したタグをつけること、タグに一貫性を持たせるのが困難であることであった。では分類はどうか。大量の本が日本十進分類法にしたがって図書館の書架に整然と並べられているように、適切に行えばその一貫性は美しくもある。ただし分類を行うなら、それを行う前に分類体系を完成させておかなければならない。あらかじめ設けられたカテゴリに、自分の記事を当てはめてゆくのだ。次々と流れてくる商品にラベルを貼る作業がタグ付けなら、商品を適切な棚にしまう作業が分類であると言える。
ブログの記事を分類するときは以下の点に気をつけたい。
記事を書く前に、あらかじめ自分がこれからどんな話題を扱うのかを予想してカテゴリを作らないといけない。これが難しい。私が完全手動日記からブログに移行したのは記事の分類が楽そうだからという理由からだが、よく考えずに始めてしまったため、分類していることにあまり意味がなくなってしまった。その反省から、メモランダムのカテゴリーにもきちんと定義を与えておく。
「Web」と「コンピュータ」が近いのがよくないが、「Web」は梅田さんの言う「あちら側」、「コンピュータ」は「こちら側」で使われるものとして区別する。例えば、Firefox関連の話題ならFirefoxは自分のコンピュータ上で動くので「コンピュータ」、Gmail、Bloglinesなどは当然「Web」、この記事はブログの記事の分類について述べたものなので「Web」、Plaggerは微妙だが動作するのは自分のコンピュータ上なので「コンピュータ」、とこんな感じで。
2008年5月19日
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