Amazonのアフィリエイトは見えない広告

私はAmazonアフィリエイトを利用している。Amazonの商品ページへのリンクを張るときに「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0123456789/nrym-22/ref=nosim">」このようにURLの末尾に自分のタグをつけると、そのリンクを介して誰かが商品を購入したとき私に紹介料が入る。

例えば、こんな風に本を紹介して、本のタイトルをAmazonの商品ページにリンクさせる。

中級者向けのスタイルシートの解説書です。技術評論社だけに硬派な本です。

Part1は神崎正英氏によるスタイルシートの理論の説明です。一般的なスタイルシートの本はプロパティの使い方を説明するだけですが、本書はプロパティが仕様書でどう定義されているのかを解説しています。例えばline-heightプロパティであれば、多くの解説書は「1行の高さです」で終りですが、本書は「行ボックスの高さ」と正確に説明しています。この違いにピンと来る人、もしくはこの違いを理解したい人なら、本書を読む価値があると思います。

こうしてしまうと全く本の紹介にしか見えないし、背後にAmazonがいることなど分かりもしない(マウスをリンクの上に乗せてリンク先の URLを見れば分かるけれど)。これはAmazonが絡んでいることが分からないように細工されたAmazonの広告なのである。

バナー型の広告は誰が見ても広告だと分かる。しかしAmazonのアフィリエイトは見た目が広告の形をとっていない。バナー広告に比べると「金」のにおいが少なく、訪問者は広告をクリックすることに抵抗を感じない。アフィリエイトに参加するにはURLの末尾に自分のタグをつけるだけ、 Amazonの名前を出さなくてもいい、よく計算された仕組みだと思う。(もちろんバナー型のアフィリエイトもあるが。)

余談だが、私はアフィリエイトを貼ることに何となく抵抗を感じてしまう。訪問者の知らないところで私が収入を得ているのは、訪問者を騙しているんじゃないかとも思ってしまう。それにオンラインの本屋はいろいろあるのにその中でAmazonへリンクするのは、Amazonアフィリエイトを利用している私の都合なのだ。ちょっと複雑な気分。(どうでもいい前口上はこれが言いたかっただけだったりして)

転載元リソース情報

URI
http://elastic965.80code.com/blog/2006/10/amazon_1
作成日
2006年10月10日

2008年5月19日

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