SEOの本末転倒

こういうSEOネタを見ると首をひねりたくなる。optgroup要素を使うとlabelで定義したグループ名が検索結果に反映されるそうだが、ラベルの文字列で検索に引っかかることにどれほどの意味があるのか。abbr要素やacronym要素で「SEO」の元の形を示せば「SEO」で検索された場合でも、「Search Engine Optimization」で検索された場合でも、そのどちらでも1つの文章で検索結果として羅列されるにしても、「SEO(Search Engine Optimization)」と表記すれば済むことなのに、なぜわざわざabbr要素やacronym要素を使うのかという話になる。q要素は本文の内容で検索して欲しいが本文中の引用文自体では検索されたくない場合、あるいはどれが本文かを正しくすることによって検索結果を引き上げるという使い方が可能です。と書いてしまうと、あたかもq要素が本文と引用文を区別したいときに使う要素という誤解を与えかねない。HTMLがHyperText Markup Languageの略だということを思い出せば、検索結果を引き上げるために要素を選ぶのは本末転倒と言うしかない。

転載元リソース情報

URI
http://elastic965.80code.com/blog/2006/08/seo
作成日
2006年08月21日

2008年5月19日

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