Shishimushi

Opera@USB

これの書き直し。Opera@USBの導入手順。

これは何?

USBスティックメモリからOperaを起動するためのツール。自宅以外のネット環境(職場、ネットカフェ等)でもOpera。

導入手順

※現在以下の作業は不要

以下は、僕がReadmeを私的邦訳し、実際にインストールした手順です。よって完全な訳ではないので注意

  1. Operaをダウンロード(Javaなし)。
  2. ダウンロードしたOperaをインストール。
    1. "individually Opera of profile for each user on this computers"にチェックしないこと。
  3. Operaを1回だけ起動。
    1. M2を使いたいのであれば、アカウントを作成する。
  4. ココのページからo82usbe.exe、もしくはo82usbe.zip をダウンロード。

  5. ダウンロードしたOperaUSBをOperaディレクトリ内にインストール。
    1. .exeをダウンロードした場合、Durchsuchen...で2のOperaディレクトリを指定してExtrahierenでインストール。
    2. .zipをダウンロードした場合、解凍して展開されたファイルを全て2のOperaディレクトリにコピー。
  6. OperaディレクトリをそのままUSBスティックメモリにコピー。
  7. 終了。

使い方

起動はopera8.batから。morespace.batを実行するとOpera/profile/cache4とOpera/uninstが削除される。cache4は起動の度に自動生成されるので、使い終わった後のキャッシュクリアな感覚でmorespace.bat。また、アンインストールしたければOperaフォルダごと削除すればOKなのでuninstは不要。あと、"Check if Opera is defalult browser on startup"のチェックは外しておいた方がよい。

使い心地

USBスティックメモリからということでちょっと動作がもたつくけど、今のところ至って普通にブラウジングできている。M2でのメール受信・送信も問題なし。なお、おまけとしてantiad.css(画像広告ブロック)とantiflash.css(Flash・Shockwaveブロック)という2つのCSSファイルがついてくる。

Complete Download

2005/11/19現在、Opera本体とバンドルされた状態で配布されており、上記の作業が不要になっている。"complete download Opera 8.5 for USB" からダウンロードし解凍、展開されたフォルダをそのままUSBスティックメモリへコピーでOK。起動はopera-usb.batから

投稿者:芦塚 | 投稿日時: 2005年 9月7日(水) 17:32

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